猫がいてですね

ブログ書きたいなーと思うんだけど
猫がいてですね
膝の上なんですけどね
私の目を見てくるんですよ
つめたーく、それはもうつめたーい視線で

奴の要求はひとつだけーなのわかるんですよね
付き合い長いし、
だから
しょうがないから喉撫でるじゃないすか
だんだん鼻が上向いてきて
９０度を通り越して
１２０度位まで喉を反らせてくる
そ、それ痛くない？ってだんだん心配になってきたし
もういっかなって、
またキーボードを打ち始めると
また冷たーい視線ですよ

書けないってば、
書きたいことあったのに、
どんどんどうでもよくなってくる

　それより寝ようぜ
　ねーいつ寝んのお前
　寝ない訳、ならなんで撫でない訳、お前それ説明出来んの

と無理難題が延々続いて

　いーから寝ようぜ　　いーから

って、
どこの仏様かと。

グルグルゆーな、


猫ってさ、グルグル言っているときって目は瞑っていてもまだ起きてるんですよね。
最後の最後に、大きく息を吸って、グー―――って深ーい溜息をついて眠りに落ちる、
その瞬間がたまらんです。

おやすみなさい。

今日の一句：

ちょっとでも静かに起こさないように、Enterキーはこうやって押す

　→　失敗ｗ