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ドキドキしちゃう

ダメな人の自己愛ドライブレコーダー

世界のネカフェから  ブログのメイン。管理人の見た世界の不条理。
ツイッター   ゆるふわ日記。思考回路オープンソース企画。

(覚書)日記の書き方

中庭で仲間と日記に何を書けばいいのか議論をした。
中庭には大きな猫がいて、呼ぶといつでも膝まで走ってきてくれるサービスがついていた。当然いつでもという言葉には彼女の気が向いた時にという枕詞がつく。

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一人で旅行をするときにはかかさず日記をつけることにしている。どんなに眠くても疲れていても、よほどのことがない限り必ず寝る前に書く。どうしても言い訳がたった場合でも後日きちんと埋め合わせをするのが鉄則だ。
ノートのサイズはA5版で、二つ穴がついているもの、だいたい100円~150円位で買えるものだ。

読み手が自分以外に想定されているものは日記ではない、それが交換日記という名前でもれっきとした手紙の類だ。
日記は未来の自分のために書くものだ。
頭はそんなに並行処理にむかないので、一旦紙に放出して洗い出しをする。
あったこと、思ったこと、あったはずのこと、あったかもしれなかったことを言葉で現実につなぎとめようとする試みが日記というものではないかと思う。
残したい記録を残す作業が日記を書くと言う事で、日記を書く作業をすることが目的なのではない。

残したい記録、、
いったい何を残したいというのだろう、
ここがはっきりしない、何のために何を残したいのかがはっきりしない
だから私はいつまでたってもどんな日記を書くのかというスタンスがなかなか定まらない。
スタンスというものは自分で作り上げるもののように思えるがその実勝手に作り上げられていくものだろうと思う。当然の話色々試してみるしかないのだ。



実験的に、取材手帳のようにキーワードだけ羅列してみると自分の思いのような表示が一切表から消えた。

これはなかなかいい試みだった。
まず、誰に見せても「自分の気持ち」がばれないので恥ずかしくない。
(ばれると恥ずかしい気持ちを紙に残そうとするという発想がある時点でまあアレがアレなのだけれども)
自分が覚えている限りキーワードは裏書のキーとして機能する、これはそのまま高度なプライバシーの確保。
殆どが単語の羅列か、せいぜいが3文節程度の事実関係のみの記述になるので、手を動かす時間が短縮される、これもいいポイント。
時間に余裕があるときに限って少し修飾語を増やしてみたりもする。
悪くない、悪くない。


情報の取捨選択も何も、忘れられないほどすごいことは日記に書こうが書くまいが忘れやしない、何も心配ありませんよ、安心すればいい、そんなことも思いながら、でも私は毎日一人の記録をつけている
どんなに大切に思えることもいつかすべて消えてしまうこと、そのことがきっと不安なのだろう


ペルシャで雑種の猫を抱く」

日記に書いても書かなくても、意味もなく、語呂がいいねとだけ言って私は笑っていたし、何にも関係なく猫はなつっこくてかわいかった。