海外旅行先のネカフェで日本語使いになる
海外のネカフェでは日本語が使えないことが多いです。当然ですね。
しかし私は英語が得意ではないので、明日来るであろう自分のために日本語をインストールするボランティアをちょう勝手にやっています。はじめはスタッフにお願いしていたけれども見ているうちに自分でもできそうだと思ってだんだん図々しくなっていきました。
ただ、旅行中など予算の都合や時間の制約がきびしい場合は
Ajax IME: Web-based Japanese Input Method
にアクセスすることでその場限りの問題を解決していました・・・
ら、割合長年頼りにしていたのに、いつの間にか全然使えんくなってて驚きました
なんで?!もう対応してないのかな・・・残念。
そこで困っていたときに見つけたのがこっち。知りませんでした、覚えておこう。すみび。
使い方は簡単。
ちょーっとめんどうではあるのですが、文節ごとにスペースを入れつつ、ローマ字打ちをしていきます。そうすると、スペースをうつ度に端から候補のボックスが出てきます。
候補は隠れている中にももちろんたくさんありますよ。適当に選んで、確定キーを押すとー
ちゃんと日本語表示になりました。
こういうの作ってくれるオープンソースなひと、本当にありがたい。
しかし最近は猫も杓子もスマホスマホWifiWifiっていってて現地人ですらネカフェなんてあったかしら?という反応が多いです。ネカフェ自体がユネスコ危機遺産に登録されてもおかしくないのかもしれませんね。
とにかく電子機器類を失くしたりするのが怖くてネカフェにいくとき以外スタンドアローンを気取っていた僕だけれどもうそんな時代は終わっているのかもしれないってもう何年か思っています。淋しい。ひとりになる時間はいいものなんですけどね。
ただこういうサービスがあるのはなにかのときにはなにかと便利なので、「困ったときにはsumibiとググる」覚えておくといいことがあるかもしれませんよ!