会社で泣いた話/桃ジュース
父親の状態について会社には非常にご理解をいただいていてとてもありがたい。
もうすぐ忌引きが必要になるかと思います、と上司に報告してみたら、とても優しい言葉をもらって、思わず泣いた。
ださーい!
会社で泣くって、どうですか。最低ですよ。
「・・・給料泥棒!」
ごめんなさい・・・
泣くっていうか、鼻水とかもなんていうか悲惨な状況になりました。
しかし、泣くと鼻に来る、というのはいいことですよ。
泣くと風邪でもないのになぜ鼻水が出るのかご存じでしょうか。これはですね、鼻水が実際に出ている訳ではなく、涙腺から出た涙が鼻腔を通ってきちゃっているのです。
一般的に年をとると涙もろくなるといいますが、その実態は!
本来鼻腔から出るべき涙が、加齢に伴って眼窩に出来た皺により瞼から溢れているだけで、その人が丸くなったとか優しくなったとかね、まーそっち系も少しはあるかもしれませんがそれって気のせいかもしれませんよ。
皺です。
(・・・って昔テレビで見ました。)
ここから考えると私は確かにもう30年近く生きている訳ですが、本日泣いて鼻ズルズルになったことはつまり若さというか、まあまだまだいけるんじゃないかとか、
このクソ忙しいときに戦力になれなくてなんたらとボソボソ上司に泣きついている自分も確実にいたのですが、こういうクソくだらないことを考えて意味不明の自己肯定感に満足している自分も・・・いたりいなかったりします。
そして桃の売ってなさに絶望してむしゃくしゃして桃のストレートジュースを思いっきり大人買いした。後悔はしてない。
うまー!です!
ストレートって、濃縮還元とは全く世界が違うよね!あれ、自分で飲んでどうするんだろう・・・