あなたの夢、クメールを舞台に花開かせてみませんか。
皆様こんばんは。
淡々と、世界のネカフェから です。
今回はなんとカンボジアからのレポートです。
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これは何でしょう。
見たままじゃねーか、バカにするなという抗議のFAXも届きはじめましたが、どうかお気を悪くなさらないでください。
おっしゃる通り、正直見たままです。これはガソリンスタンドの風景ですね。
現地クメール語係員の案内にしたがって、田舎のほうで撮影してきました。
日本のスタンドと比べるとほんの少しシンプルなので、印象が異なる人もいるかもしれません。
細かい違いを説明しますと、都会なんかではセルフ式に追いやられる形で数がめっきり減ってしまったフルサービス式のスタンドということです。
赤いクーラーボックスの中にドリンクサービスの用意もございます。スタンドマンは大変さわやかで親切な男性のように見えましたが、残念ながら取材及び撮影の許可はいただけませんでした。
もう一つ、特筆すべきはガソリンの入れ物ですね。
管理人はレトロスタイルに敏感なのですごくドキドキしちゃいました。
はい、レトロっていうか、ペットボトルにしか見えなかったです。
「こ、これでいーんだ・・・」
いーんです。
「僕には大きな屋根も地下タンクもない、給油取扱所営業なんて出来っこないんだ」なんて悩んでいるあなたももう安心ですね!
世界を舞台にはばたくのは今です。都会の喧騒から逃れて、まるでラピュタな世界がめくるめく世界遺産もすぐそば。
ほら、ドキドキしてきませんか?
ちなみにリッターあたりのお値段は原油高のあおり*1を受け、管理人の地元*2ともあまり変わらなかったです。
レポートは以上です。
それでは、今日も一日頑張りましょう。