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ドキドキしちゃう

ダメな人の自己愛ドライブレコーダー

世界のネカフェから  ブログのメイン。管理人の見た世界の不条理。
ツイッター   ゆるふわ日記。思考回路オープンソース企画。

父の入院前の様子(グロ注意)

早速方針は変更ですw
とてもエグかった最期に近い時期、父の入院前から書くことにします。
結構前に書いたことの焼き直しになりますが、アルコール依存症者の顛末=汚い話(リアル下ネタ)が主題ですので、食事中は控えてくださいー

暗すぎるので、続きは隠します。

<念のため超関係ない写真を貼ってお茶を濁してみる>

f:id:denkilemon:20100731164550j:plain浜離宮にて

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 父の病状が悪化したのはこの春~夏にかけてだったと思う。

何年も前から父親は消化器系の病気に苦しんでいた。
逆流性食道炎で入院したりしていた。
悪化というのは、吐き気で何も食べられない頻度が冗談でない位に多くなってきたこと。

そしてどうみても深刻な鬱状態だった。

不眠。
部屋から出てこない。
声をかけても、気分が悪い、と言って寝ている。
ゴミを捨てることもしなくなる。
入浴の回数が激減。
体臭はもちろん、部屋自体がアルコール臭くて部屋に入るのがためらわれるほど。

それから、出血。
何かでできた傷が全く癒えない。
鬱血が体中至るところにあり、何かの拍子ですぐにそこから血が垂れ始める。
顔中にすごいにきびが出来て全部潰して血みどろ、みたいなイメージかなー。
それが体中。
それが、風呂に入らない=非常に不潔な状態でいると化膿していく訳。
黄色くなったり緑になったり、何変化だよ、状態。
足なんか、化膿して膨れ上がって、壊死するんじゃないかと思って怖かったな。怖かったというかその恐れはかなり本当にあったんだと思う。
この状態まで放置した後、漸く皮膚科に行って、非常に怒られて帰ってきた。
皮膚科はあまり意味がなかったけど。

手の震え。
箸が持てないと嘆いていた。
仕事でもキーボードが打てなくなって指一本でやっている、と。


母親は仕事の関係で遠くに住んでいたけど、
これらの症状は、主に私と妹は知っていた。
でも、何を言っても言い訳ばかりして病院に行かず、
逆に、ヘラヘラ笑って不安をごまかしている様子を、
どんどん悪化していく様子を、
ヤバいよね、ヤバいよね、と見ていることしか出来なかった。
どうしていいのかわからなかった。

毎晩、父親の部屋から悲鳴が聞こえた。
「うわぁああ」って、毎晩。
20分とかずっと続くこともあって、こちらの頭までおかしくなりそうだった。
そのあと、ウイスキーの瓶が空になる音が聞こえる。
声をかけても、そのことは翌日記憶にない。


そして、(何もしないので)さらに悪化。

柔らかくいうと、消化器系の異常か。
便が垂れ流しになったと嘆き始めた。
こんなんでは仕事に行けない、どうしたらいいんだ、ってあんた、頼むから病院に行ってくださいよ…冗談じゃないっスよ…本当に冗談ではなかったですよ。

そうめんとかさっぱりしたもの、ウイダーインゼリーみたいなものしか食べられなくなって、それも、そのうち、食べたらそのまま吐くようになった。

足のむくみがひどくなって、家の中でもしょっちゅう転ぶようになった。
転ぶ度、治らない青あざが増えて真っ黒になっていった。
それに加えて、謎の内出血が腹部や背中に、アシタカ級に浮き出てくるようになった。ホラーですよ。苦手なんすよ自分。

一度、残業で遅くなって実家に帰ると、
父親が、裸でトイレに倒れて気を失っていて、廊下に汚物まみれのジーンズが落ちていて、妹が泣いていた。安っぽいドラマみたいな状態に私は物凄くムカついて、掃除して洗濯して、妹に「どーでもいいから早く寝なよ」って怒った。
一応父親の威厳、的なものに配慮したつもりだったんだけどね、
本人覚えてないからwww


もうね、意味不明だったから。
色々症状を並べて書いてみましたが、消化器系異常、血液凝固不全、末端神経異常(震え)、、、これら全て、肝臓の働きが弱っているからだったそうです。
全部、本人、辛かったと思うんです。
相当辛かったと思うんです。
それで、辛いなーって思うたびに、ボトルをあけていたんですよ。
「飲むな」「病院にいけ」と家族に言われる度に、辛いなーって。
しかも病院なんか行ったらもう飲めなくなっちゃいますからね、行けないし、行かないなら行かないでどんどん自分の身体が壊れていくのは自明ですからね、そんな恐怖に耐えるには飲むしかないんですよねー、そりゃそうですよね、わかりますwww

何それ。って思う。

もうこの頃は、自分の父親とは思えていなかったから。
あんた、誰だよ、
返せよ、
あんたじゃないから。
私の父親、ゾンビじゃないから。




そう、バイオハザードだったら銃がもらえるのにってよく思ってた。
(いえ、殺したかったんじゃなくて、抽象的ななんとかでね)

あーあー、
思い返していたら気分悪くなったー
ごめんなさい。
まだ書くけど、一番グロい話はこれで終わりです。

お酒で死ぬのも人生だと思うんですよ、それが本当にご希望なら。
だから、アル中のひとからお酒を無理矢理取り上げるのは違うと思うし、私はそうしていた。
でもさ、相当辛いと思うよ。
見てるの、きつかったよ。