ドキドキしちゃう

ダメな人の自己愛ドライブレコーダー

世界のネカフェから  ブログのメイン。管理人の見た世界の不条理。
ツイッター   ゆるふわ日記。思考回路オープンソース企画。

はてな痴女に、なりませんか。

はてな女子というキーワードを使って記事を書いたら新しいひとが沢山来てくれた。とても嬉しい。読者になってくれたひとまでいる。信じられないことだ。オカルトかもしれない。最近の私の不幸っぷりは結構板についてきた感じがあるから、上げて落とされるのかもしれない。不幸が続き、車ぶつけて自損、しかも車両保険を外したばかり・・・契約は契約だと泣き寝入りしていたのに、保険屋さんから「えー!日付け位ごまかせたのに!早く言ってくれたらね〜もうさすがに無理だけどね」と衝撃のお言葉をいただいた。だからこれはいけるかもしれないと思って生まれて初めて宝くじを買ったら一円も当らなかった。ロト6という奴を3,000円も買ったのに、一円も当らなかった。普通の宝くじならきっと300円は当ったんじゃないかと思う。300円損した。本当にどうかしている。

そうじゃなくて、はてな痴女でいいやと吹っ切れた気分になった。ひょっとしたらパイオニアになれるかもしれない。そんなのすごくなりたいっていう訳じゃないけど。ただ、自称するなら「はてな女子」よりはなんとなくしっくりくる。女子って年じゃないのが自分の中でバレバレだからかな。
決して全然全く変態とかではないけど、悪くないと思う。はてな女子っていう括りにもやもやしてるひともいるみたいだけど、マジメな話、こういうアイディアもあるよ。

それはそれでどーでもいいんだけど、
女のひとで読者になってくれる方が複数いらっしゃって本当にうれしいので、ココからは女子トーク(女子って言っちゃった)の持論を展開してみます。
(※男性のみなさんには正直なとこあまり面白くないと思います)

 

 

セキララにブラジャーの話をしてみる。
あれ、ストレスがかかる時期は特に   やってらんねーんだよ!!!!  ってなるときありませんか。昔からそうだったけど、時々、どうしても我慢できなくなる。
ユニクロのブラトップすらだめ。アンダーがあるだけでもう我慢できない。何にも縛られたくない!自由になりたい!
正直ひんぬうなので、悲しいかなそんなに実害もなく休みの日は殆どオールフリーです。こーいうことは口外するものではないと思っていたのですが、我らがワコールからもそういう哲学のブランド『ランチ』 http://www.wacoal.jp/product/disp/CWcDispBrands001.jsp?dispNo=003380020021&StaticBrand=380001 も出てきたので、ちょっと勇気を出してみた。姿は見えないながらも同胞は各地に潜伏していると信じている。

いつか、夜中の孤独な残業中もう死にたくなる位にわけもわからずらんまらんまで我慢が出来なくなって、こっそりノーブラになってみた途端に仕事がすいすい進むという神秘体験をして以来、たまーに夜ひとりになった瞬間こっそり脱ぐようになった。
人の欲は限りがないもので、更なる神秘を求めてノーパン実験も試みたけれど、全然関係なかった。あれはダメだ。そのシチュエーションにさっぱりドキドキしない自分に絶望するほうが勝ってしまってダメだった。
(私が変態じゃない根拠はここ)

まとめてみるとこんなかんじ

・実験内容
  ストレス下における下着を脱ぐことに起因する被験者Dの心理上の変化を観察する
・実験結果
  ノーブラ :フランス革命レベルの解放感
  ノーパン :もう人生やめちゃおっかなーレベルのアンニュイ感
・考察
 現代日本においては、女性が隠すべきものとして乳房及び女性器が挙げられるが、その重要度は実験結果によれば女性器のほうがより高いということが伺える。
 思うに、ストレスの代謝が生きる原動力である。一般に動物はストレスが与えられるとその代謝を必要とする。被験者においては会社での抑圧具合と乳房の解放が絶妙に釣り合っていたと考えられる。対して、女性器解放のケースでは、服を着て生きる現代人としての在り方それ自体へのストレスが一気に代謝されてしまったことにより、生きている意味まで失ってしまう程のもういいよ感に一時的に襲われたのではないか。

・所感
「何やってんだ自分」感(=ネタバレ感)を感じずにいかに自分のモチベーションをコントロールするかはストレスの多い現代社会に暮らす一個人として腕の見せ所である。今後は、ストレスを感じにくいブラジャーのつけ方を研究していきたい。

えーとですね、
結論として、私が学習したいちばんたいせつなことを書きます。
  ブラジャーをしないと、風邪をひきます。
あの布面積でどうしてという位、ブラジャーをすると温かいです。夏はまだしも、冬はノーブラはしないほうがいいですよ。ここに、季節変動による温度変化/ノーブラバレる率の逆転があり、葛藤が生まれます。どう足掻いても人間はみんな悩むように出来ているんですね

 

参考(みんなやってる!)

 

ノーパン、ノーブラの「ノー・ノー女子」が急増中? - ライフ - 週刊プレイボーイのニュースサイト - 週プレNEWS

女性の4人に1人は「ノーブラで外出が可能」と回答、ワコールが1万人に聞いた「バストに関する意識調査」 - GIGAZINE

 

 

・注意
 この記事はフィクションです。宝くじの部分を含めて実在の人物及び団体には一切かんけーありません。特に私の知人の方はそーいうことにしておいてください。ただし、ワコールは実在するすごい企業です。