ドキドキしちゃう

ダメな人の自己愛ドライブレコーダー

世界のネカフェから  ブログのメイン。管理人の見た世界の不条理。
ツイッター   ゆるふわ日記。思考回路オープンソース企画。

最近鬱っぽくて困っている。

上司から個人的なメールが来た。
何かを思いつめているのなら話すようにと。なぜなら私達は仲間なのだから、と。
本当にいいひとだと思ったけれども、つまり裏を返せば余程私の行動が異常だということ、しかもかなりひどい部類なんだろう。これは結構マズい状況と思う。何か対策を打たないといけない、んだけれども正直動けなくて自分でもまずいまずいと焦っているところだったので、せめて情報公開として最近全然眠れないので疲れているのかもしれませんというようなことを伝えて謝った。夜の不眠は事実で、かといって昼間眠い訳でもないけど・・・でも確かに一日中疲れているのは実際困っている。
ストレスの原因が家族問題だということはバレバレだ。とはいえこじれた問題(本当はブログに何かうまい具合に書いて発散するのも一案と思うんだけどこれがなかなかうまくいかない、中途半端にやると単なる悪口になってブーメランで落ち込むのが関の山だと思う)が今日明日で解決できるはずもないので全然関係のない友達に好き放題愚痴ったり(こういうときヤバ目のネタでも面白がって聞いてくれるひとがいるというのはどれだけありがたいことか、)、やたらめったら歩いてみたり、カレーを一番辛くしてみたり、一応それなりに対処している感を保つことでなんとかかんとかあーーもーーーーー。

黙っていると過去が露骨に追いかけてくる。バイオハザードみたいだ。わかりやすすぎだけどどうしようもない。一昨日だったかは夜にせっかく外を歩いているのに後ろから記憶に追いつかれてしまって息が苦しかった。泣きたいなら泣けばいいの後に、別に何もないのだから泣くこともないのになぁと両方考える。そもそもそんなの錯覚なのもバレバレだし、もっと息出来なくすればこちらの勝ちだと思って全速力で走って逃げた。普段運動なんかしないからすぐに息が切れて、1kmも持たないし全然速く走れない。情けないと思って止まった瞬間、久しぶりに涙が少しずつでもだらだら出てきてああよかったねと他人事みたいに思った。
本当に疲れたと思って公園のベンチで仰向けになって休んだ。誰からも見えない位置とはいえ、3分以上15分以内か時間はわからないけど完全に変質者だった。なんだか星がやたらと速く動いていくなと思ったけれどよく見ていたら風が吹いて雲が速く動いているだけだった。どっちでも同じことだ。自分のこともそう。
誰かが遠くの道を自転車で通り過ぎて、ようやく現実に帰って来れた。そのあとはフラットになれたからまあよしとした、問題は別に何も変わらないけれども。何にせよ当事者は私だし、だから私はどうしようかこうやって迷うことが出来る。
非常にくだらないと思ったそのことをブログに書いてみようと思ったらうんざりしたけど迷った結果書くことにした。最近日記を書いていなかったから。

別に何をしても何をしなくても何も変わらないから大丈夫だと思う。沈まない太陽はないし、夜は必ず来る。私の街のいいところは街灯の少ないところだ。よくそれで首長が叩かれているけれども、